125ccオートバイおすすめ5選【2025年版】

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🏍️ 必要免許:小型限定普通二輪(AT限定でもクラッチレスモデルなら運転可能)

手軽なサイズだけど50ccの原付一種よりもパワーがあり、幹線道路でも交通の流れに楽々乗れる125cc=原付二種クラスのバイクは、小型限定普通二輪免許で運転でき、スクーター以外でもクラッチレバー操作が不要なモデルならAT限定免許でもOKです。


1️⃣ ホンダ グロム(GROM)

タイプ: ミニスポーツ・ネイキッド
価格: 約35万円〜40万円
エンジン: 空冷単気筒・4バルブ

特徴

  • 250ccや400ccのフルサイズのバイクよりもサイズが小さく、遊べるミニバイクとして様々なライダーに人気なグロム
  • コンパクトなボディに本格的なマニュアルトランスミッション
  • カスタムパーツが豊富で、自分好みにカスタマイズしやすい

おすすめポイント

長年のベストセラーモデルで信頼性が高く、取り回しが非常に楽。初心者から上級者まで楽しめる一台です。


2️⃣ カワサキ Z125 PRO

タイプ: ミニスポーツ・ネイキッド
価格: 約35万円〜40万円
エンジン: 空冷単気筒・4バルブ

特徴

  • 2000年代のスーパーネイキッド、Zシリーズの末弟的存在として、2016年に登場した125ccの原付2種スポーツ
  • ミニサイズですが、前後ディスクブレーキや倒立フロントフォークを採用するなど、本格的な装備
  • Zシリーズらしいアグレッシブなデザイン

おすすめポイント

グロムのライバル車種として人気。よりスポーティな走りを求める方におすすめです。


3️⃣ ホンダ CB125R

タイプ: ネオスポーツカフェ
価格: 約42万円〜45万円
エンジン: 水冷単気筒・4バルブ

特徴

  • CBシリーズの最小排気量モデル
  • 水冷エンジンで高性能・高効率
  • 本格的なスポーツバイクスタイル
  • フルLEDライトやデジタルメーター装備

おすすめポイント

125ccクラスでも本格的なスポーツバイクの雰囲気を楽しみたい方に最適。質感も非常に高いモデルです。


4️⃣ ヤマハ MT-125(海外モデル・並行輸入)

タイプ: ネイキッド
価格: 約50万円〜55万円(並行輸入)
エンジン: 水冷単気筒・4バルブ

特徴

  • MTシリーズの入門モデル
  • 水冷VVA(可変バルブ機構)エンジン搭載
  • アグレッシブな「ダークサイド」デザイン
  • 日本正規導入なし(並行輸入のみ)

おすすめポイント

ヤマハファンや、他人とは違うバイクに乗りたい方におすすめ。高性能エンジンが魅力です。


5️⃣ ホンダ スーパーカブ C125

タイプ: ビジネス・実用
価格: 約40万円〜42万円
エンジン: 空冷単気筒・2バルブ

特徴

  • 落ち着きある色あいの車体にツートーンタイプのシートを採用した「パールカデットグレー」を新たに追加。継続色の「パールニルタバブルー」と合わせ、全2色のカラーバリエーション
  • 世界のカブシリーズの上級モデル
  • 自動遠心クラッチ採用でAT限定免許でも運転可能
  • 抜群の燃費性能と信頼性

おすすめポイント

通勤・通学メインで、燃費と実用性を重視する方におすすめ。長距離ツーリングにも対応できます。


🔍 2025年の125cc市場のトピック

新基準原付の登場予定

2025年11月より排ガス規制基準が強化され、原付の生産や販売が難しくなるとみられています。これに伴い、125cc以下のバイクも原付免許で乗れるようにしようと、有識者検討会で結論づけられました

ただし、最高出力を原付レベルに抑えたもの(4キロワット以下)でなければなりませんという制限があります。

電動バイクの選択肢も拡大

カワサキは生産終了となったZ125プロを最後に原付二種の新車がなかったが、電動モーターサイクルのニンジャe-1、Z e-1の2機種を2024年1月に発売、2025年モデルは価格据え置きで3月1日に発売されている


💡 125ccバイクのメリット

経済的なメリット

  • 車検不要:250cc以上のバイクと違い、車検がありません
  • 税金が安い:軽自動車税が年額2,400円
  • 高速道路走行可能:原付一種と違い、制限がありません
  • 二段階右折不要:交通ルールが普通車と同じ

実用的なメリット

  • 取り回しが楽:軽量でコンパクト
  • 燃費が良い:40〜50km/L程度
  • 駐車場所に困らない:バイク用駐車場も豊富

🎯 選び方のポイント

  1. 用途を明確に
    • 通勤・通学メイン → カブ系やスクーター
    • 週末ツーリング → スポーツ系
  2. 免許の種類を確認
    • MT免許 → 全車種選択可能
    • AT限定免許 → クラッチレスモデルのみ
  3. 予算を考慮
    • 新車:35万円〜55万円程度
    • 中古車:15万円〜40万円程度
  4. メンテナンス性
    • 国産車は部品調達やメンテナンスが容易
    • 並行輸入車は専門店での対応が必要

125ccクラスは、バイクの楽しさを手軽に味わえる最高のカテゴリーです。維持費も安く、初心者から上級者まで満足できる選択肢が豊富に揃っています!

※価格は目安です。詳細は各ディーラーでご確認ください

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